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花と緑の習い事[ケイコとマナブ]

フラワーデザイナーの日誌

  • 2004年2月6日「ホテル編」 - 紫のチューリップ -
  • 閉店間際に中年の女性が来店された。これからお友達の家にお邪魔するので手土産に小さな花束を作って欲しいと言われた。内容はお任せでご予算だけお聞きしてロビーのソファーにかけてお待ちいただくことになった。

    さてどんな花束にしよう・・・。キーパーの中を見て目に入ったのがきれいな紫色のチューリップ。オランダからの輸入ものでお店には昨日届いたばかり。

    お客様の服装や落ち着いた上品な雰囲気に似合っているような気がしてそのチューリップをメインに使うことにした。

    出来上がった花束を見ていただくときにそのチューリップを選んだ理由をお話しすると、「いいものを作ってくれてありがとう」と言ってくださった。その時の表情がとても嬉しそうで、こちらが想像していた以上に喜んでいただいた。

    女性は自分のために、とか自分に合わせてというのに弱い。たとえお友達にあげる花束であっても、あなたの雰囲気に合わせましたと言われると嬉しいのだろう。内容がお任せであっても、なぜその花を選んだのか説明することの大切さを知った。

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