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フラワーデザイナーの日誌

  • 2003年3月30日「ホテル編」 - 花と映画 -
  • ブーケや会場装花の打ち合わせでは、新婦さんがドレスを試着したときの写真やご希望のイメージの切り抜き、本などを持って来られることが多い。

    そういう資料があればとても参考になるので式の当日まで預からせていただいたりカラーコピーをとるなどしている。でもたまにそのイメージを映画で伝えてこられる方もいらっしゃる。

    たとえば去年大ヒットしていたアメリのイメージで会場装花をして欲しいとか、ハリー・ポッターのイメージで・・・とか。

    アメリの時はもう劇場での上映は終わっていてちょうどビデオがレンタル開始になったばかりだったので、仕事の帰りに早速借りに行ってみた。でも人気がありすぎて全てレンタル中。

    結局借りられずに終わってしまった。ハリー・ポッターの時は背の高い燭台をいくつも並べ、ブーケもちょっと変わったチューリップが使われた。

    そして今日のブーケは真っ赤なドレスに合わせてマイ・フェア・レディ風に作って欲しいというオーダーだった。

    マイ・フェア・レディ風ってどうするんだろう・・・と思ったけど、白と黒のストライプのリボンと真紅のバラを使ってゴージャスなキャスケードが出来上がっていた。さすが副店長。

    ブーケの中にリボンをのぞかせるのはよくあることだけど柄の入ったリボンを使うのは難しい。花よりもリボンが目立っては意味が無い。でも今日のこのキャスケードはリボンとバラがちゃんとお互いを引き立て合って素敵だった。

    人が頭の中に描いているイメージをつかんでそれを表現するのは結構難しいものだ。自分の想像力と感性をいつも磨くことを忘れちゃいけないなと思う。

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