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イラストウォーク

花と緑の習い事[ケイコとマナブ]

フラワーデザイナーの日誌

  • 2001年10月23日「ホテル編」 - 18世紀のヨーロッパって? -
  • 今日も午前中から館内の花のメンテナンス。メンテナンスをしながら、パーティー会場にお花を搬入するのだ。

    平日に結婚式はほとんどないけど、いろいろなパーティや会議、会食、記者会見などがあるので予定が詰まっている時は平日でも忙しいそうだ。

    お昼からは昨日行ったラウンジの壷の生け込みを取替えに行った。ラウンジその場で生け込むのは許可されていないので、あらかじめ壷の大きさにあった「おとし」(ちっちゃいバケツ)にある程度ベースを作っておき、ラウンジに行ってから残りの花を入れて手直しをする。

    周りを汚さないように、あまり見苦しくないようにすばやく作業する。街の花屋さんではこういう気遣いをすることがなかったので、なんか自分の動きがぎこちない・・・(!--)。

    火曜日はロビーに飾る花を用意しておく。毎週月・水・金曜日にロビーのお花を新しく入れ替えるので前日に準備しておくのだ。今日は私も作らせてもらった。

    例え小さなものであっても、ロビーの雰囲気にあったものを作らなければいけない。シックで落ち着いた感じ・・・。あんまり作ったことがないテーマだなーと思いながら、ワインレッド系の色でまとめてみた。

    館内は18世紀のヨーロッパを思わせる・・と何かのパンフレットで読んだことがある。これはいろいろと研究しなくては。

    午後から赤と白のカーネーションを花首のところで切って、茎の方から花びらに向かって爪楊枝を挿す仕事を頼まれた。これは何に使うの?聞いてみるとフラワーボールを作るのだという。

    そこで出てきたのが1mくらいの棒の先に発泡スチロールで出来た球体がくっついたもの。この発泡スチロールの部分にさっきのカーネーションを丸く挿していくのだ。

    広いパーティ会場だと例えば社長が今どこにいるのか、専務はどこにいるのか分からなくなるので、このフラワーボールをコンパニオンのお姉さんが持って後ろについて回り、誰がどこにいるのか分かりやすくするためのものらしい。なるほどねー。これは初めて見た♪なんか大名行列みたい。

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